例の小学生の事件

小学生を、電脳世界の住人には、してはいけないなぁ。と思う、今回の事件。
また、ネチケという、最近は,死語にすら近いこの言葉を、顛末を聞いたときに思い出した。


今回の事件は、単に「書き込み」にキレた、11歳の加害者が、心を失くして切りつけただけの物だと思いますが、
書き込むという、本来、ネットにおいて非常にデリケートな行為を、世間知らずな子供が、行っているんだという事を、考えないといけないんじゃぁないかと。

才能に年齢は関係ありませんが、『経験』と、それに基づく『感情』および『表現』は、ある程度年齢が影響するでしょう。
魑魅魍魎が跋扈する電脳世界では、それを生き抜くには、まだ彼女達は若すぎる気がする。
・・・・多分、反論多いだろうなぁ・・・・・・・