教育

寝た子を起こすな。という意見があります。その意見を、違う、間違っていると言う事は、
おいら出来ません。が、おいらとしては、するべきだと思っています。
(教え方、時期の問題はあると思います。)
理由は、おいらの経験則もありますが、昔見た番組で(たしかNHK)
こういうドキュメント番組がありました。(記憶違いもあると思いますが)
英国だったか、米国だったか、の学校での実験?で、
6・7歳くらいの子供達に、教師が、目の色で、人間の優劣があると、話し始めます。
最初は、茶色の目>青、その他の色。だと。
すると、休憩時間になると、茶色の目の子供達が、威張り始めます。(力を主張するとでも言うか)
次の時間、先ほどの説明は間違っていた、青色>その他の色であると、教師が言います。
すると、こんどは、青い目の子供達が威張り始め、しまいには、喧嘩をはじめました。

この番組の捕らえ方は色々あるでしょうが、おいらとしては、
「すべての人間の中には、差別心の萌芽がある。その状況や、その人の状態によって、時には「差別」となってでてくるんだなぁ」という風に感じました。
(koreanを馬鹿にした、同和の同級生がいたんだよなぁ・・・)
ましてや、間違った知識、偏った情報だとどうでしょう。
よりそのハードルは低くなると思います。
(教師による、例の偏った意見も嫌いです)



ネットには様々な情報、嘘が溢れています。おいらにも、ネット世界の話は、どこまでが、真実で、
どこまでが、嘘か、なかなかわかりません。

こういう状況で、小学生がネットをしています。彼らの心にどういう影響を与えるのでしょう。

正直、ちょっと怖いですね。
ネット社会はコントロールできません。
子供達をコントロールして、見れなく出来るのか、それもわかりません。
(子供を無菌室で育てる事がいいとは思いません)
でも、とりあえず、方法はさておき、教えることは出来ると思いますが、
どうでしょう。。。。。。。。。




上の経験した事は真実なのよね〜・・・・・・なんて経験しているのかとも思うが。
とりあえず、自分のことは、棚に上げて書いてます。