ウズベク戦

日本を代表する、ＦＷが『岡崎』と『こうろき』だって？　　笑わせるな。

岡田監督は、トップ下を置くシステムがお好きですが、岡崎置いて何をさせたかったの？
最後は、闘莉王を前にあげて、それどこの浦和レッズ？

敗戦にも等しいドロー。
ウズベクがしっかりプレスかけてきたので、確かに難しさはあったとは思うけど、
それでも岡田監督の采配ミス。交代ミス。

オシム監督もガーナ戦に見られるように、
１ＴＯＰのシステムを使うこともあったけど、
目的は、サイドの攻防で優位に立つため、あるいは負けないため。

オシム監督の時、メドがたった後はでずっと４バックだった事にしろ、
将来的には１ボランチにしたいって発言にしろ、
スペシャリストを入れるなら、サイドのプレーヤーって発言にしろ
とにかく日本人が持っている『能力』で、
相手のサイドを攻略するかを模索して、積み上げていってたわけで。
もうひとつ加えるなら、オシム監督は日本人の『個』なぞ、
ほとんど期待していなかったと思ってます。

それが岡田監督に代わって、最終予選前って時期に最終ライン弄り倒すし、
山瀬って能力は凄く高いけど、プレーの幅が狭い選手を重用するし。
山瀬ってチームに合わせられない、真ん中のスペシャリストだよなぁ・・・
親善試合でも戦術的交代の時は、真っ先に山瀬変えてたから、
岡田監督も、分かっていたと思いますけどね。
でも、ここまで使いにくいとは思ってなかったんだろうな。

で、今日の試合ですが、大久保から、岡崎に変えたとき、嫌な予感がした。
最初の交代は、個人的には香川だと思った。
場面場面で、判断の遅さが目立って、普段Ｊ２で戦っている限界が見えていたから。
まぁ、それでも大久保を変えたのはいいとして、なぜ岡崎？
で、玉田に代えて、こうろき？
一時、こうろき、岡崎、香川って、北京代表世代が攻撃的ポジションに３人と言う状態に。バカな。
さすがにこの人選は納得できない。

あえて言う。見ている途中から、もう負けちまえ、予選落ちしたってかまわんと思った。
今まで代表を見てて、そこまで考えた事は一度も無かった。
でも岡田監督になってから、やること殆どに、時代遅れを感じるし、理解不能。
だんだん代表戦見るのが苦痛になってきていた。つまらなくて。
それでも我慢してみてましたが、でももう限界。
岡田が監督である限り、最終予選はもう見ない。