遠征 新宿着
6時過ぎ、新宿南口に到着。
かつての記憶を頼りに、マコ劇場方面へ。
劇場の場所は憶えていたので、すぐ見つけて、
しばらく新宿探索。
5年ぶりの新宿、おぼえている様で、おぼえてない。
ここにこんな店あったかしら?とか、
ここを曲がったら、、、、ありゃ?妖しい路地にでたりとかw
1時間ほど新宿をうろついてから、朝マック。
時間つぶしもかねて、汗をおとそうと、7時過ぎ、マコ劇場横のサウナに入る。
背中に絵が描いてある人が何人もいたが、まぁよくあることなので気にしないw
風呂に入り、仮眠室でTVをぼーっと見てたらいつのまにか10時になった。
ぼちぼち行くかと、服を着替え、コンタクトに変え、外にでたら、マコ劇場前に
長い行列が。。。。。グッズ販売してるやん。
早速列に並ぶ。
暑い。
暑い。
暑い。
何の為に風呂に入ったかわからん。
11時過ぎくらいだったか、Pさんと合流。
11時30分ごろ、グッズ購入完了。長かった orz
(さゆTシャツ、さゆうちわとさゆ、れいな、梨華ちゃん、高橋のソロ写真)
で、Yさんと対面。若い兄ちゃんだった。
Pさんから、チケット購入。ホントお世話になります。
ところで、っぺっさんは?
『直前に来るでしょ』
ってことで、さっさと劇場へw
レポ のようなもの
凄く良いミュージカルだったので、
今回は、ヲタ丸出しの目線で、あんまり書きたくない。
けど、舞台に詳しいわけないので、ただ感じたことを。
って言いますかね、目の前で好きな女の子が、
時に涙をこぼしながら熱演しているの見せられたら、言葉無くしますって。
舞台に引き込まれていたおいらは、
最後サファイアが震える歌声で、フランツに愛を告白するシーンあたりから
ぶっちゃけ、ウルウルしてました。
涙腺が、大分緩くなるお年頃なもんで。Pさんにはバレない様に偽装したけどw
ヘケート役の藤本にいたっては、おいらの席のちょうど目の前で、
ポロポロ涙を流しながら『葬送』を歌い上げられりゃぁ、、、、
そりゃ、たまりませんよ。
歌に不安はあったけど、誰よりも気持ちを込めて演じているのが伝わってきた梨華ちゃん。
男でもあり女でもある微妙な難しい役を演じきった高橋。
圧倒的な歌と存在感の藤本。
端役だけど、ずっと表情を作り続けていたガキさん。
別に他のメンツが気を抜いていたわけではないけど、
誰かが喋っているセリフに合わせて表情をつくり演じ続けていたのが印象的だった。
あと、、、、、、完全に、絵里にも堕ちましたw