マクロスF


感想の前に。

ちょっとぉ、グッズはおろか、パンフレットすら売り切れってどういう事。


ふぅ。

んじゃぁ、感想でも。
多少ネタバレもあります。



映画は前後編の2部作の前編という事ですが、TVシリーズの7話までの話を元にしているので、
内容的にはまだまだ序盤。恋愛話も、ほんの触り程度でした。
後編は、ほぼオリジナルで怒涛の展開になりそうな予感。



TV版との違いは、こんな感じ。


ランカとアルト達は航宙科と近所の出前の姉ちゃんっていう顔馴染みの関係。
シェリルは、誰か(何か)を探しながらツアーをしている。
全員、ちょっとずつ大人っぽい。
グレイスは、誰かの命で『Q1』を探している。
アルトの素性はみんな知っている。
シェリルが来艦直後、バジュラに襲われた事あたりが理由で、フロンティア行政府からスパイ疑惑がかけられる。
ブレラはシェリルの用心棒&グレイスの手下として最初から登場している。
シェリルも『アイモ』の歌を知っている。
シェリルが、ランカはアルトの事が好きな事を、あっさりアルトに告げてしまうw
ランカのドサ周りシーンが豊富にあるw
アイくん早くも登場。ペットとなる。
グレイス、ランカが『Q1』だと早くも目星をつける。
シェリル、アイモの歌を理由に、ランカにガリア4に居たんじゃないかと問う。
アルトが、色々あってシェリルを行動を疑い、シェリルに手を上げる。
アルト、女装して例のイヤリングをつけると、シェリルの心の叫びを感じる。
グレイスとブレラがギャラクシーの軍人だと、早くも明かされる。
ギャラクシーと、フロンティアは、どうやら最初っからバジュラの本星を目指している。
ギャラクシーとフロンティア行政府は、どちらも相手の事を疑っている。
現時点では、どっちかっていうとフロンティアの方が、怪しさ満載w
シェリル、SMSを雇って、ギャラクシーを助けに行かせる。
シェリル、ランカによって、シェリルも隠れた才能・能力が引き出される。


ざっとこんな感じかしら。
細かく変更してるだけで、やたらに大風呂敷広げてなくて良かったんじゃないかと。
大風呂敷広げてたためなくなるのって、最低だと思っているので。某エヴァみたく。
んで、映像と音楽はすんげ〜レベル高いです。
シェリルの歌は、結構May'n色が強くなった感じ。
千奈美に、シェリルの生体携帯はタイヤキ風。何故かは分かっている人には凄く分かりやすい理由だねw