ハロメンシリーズ 続きの続き。


5期



新垣里沙

彼女が娘。に加入した時騒々しかったですね。ファン達が。
おいらは別に、何とも思わなかったのですが、あそこまで叩かれているのを見ると、
反対に、心情的に、何となく彼女を応援していました。
気に入らないからって、12歳の女の子を叩く様は、気分のいいものでは無かったです。

加入当時の彼女は、まだ女の子と言うより、子供のルックス。
しかし今は、美人になったな〜。
これ位の歳の女の子は、日々変わっていくことは、考えればわかること。
彼女は良い方に変わっていきました。本人の努力でしょう。

そしたら微妙にファンが増えてきてらw


彼女がいいところは、おそらく5期の中では、ボキャブラリーが一番多い所。
ラジオとか、魁 新垣塾とかみてても、そう思った。
この子はもっと、『喋る』機会を与えてやれればと思っていたりする。




紺野あさ美

これは以前写真集の評論で書いたとおりw
彼女の魅力は、特徴ある可愛さ
つまり、『しもぶくれで、可愛い』 と言う所。
パッと華やかなタイプでも、前へ前へというタイプではない優等生な彼女は
性格的にも、メインをはるタイプではないと思いますが、
娘。の中では、彼女らしいポジションが出来ていると思いますし、
他の誰かに奪われる事も無いような気がする。
もっとも、歌で、メインははれるわけが無いと思うけども。



でも梨華ちゃんも、センター獲ったしなぁw



高橋愛

娘。のエースにして、歌でも藤本と並び柱。


6期に比べて、彼女達5期メンは、ちゃんと『考えて』プロデュースされていたとは
言い難い。その中で、彼女しか5期の中でプロデュースされなかったとはいえ、
ちゃんと彼女は、そこでチャンスをつかんだと思う。
歌も上手く、芸能人としてのルックスもちゃんと作っていけている。
彼女の弱点である、ボキャブラリーの少なさも、事務所が押している事も含め
ラジオ番組など喋る機会には積極的に彼女をゲスト出演させ続けた事で、
(彼女と、トークができるお姉さん娘。達と組ませている事が多いね)
良くなってきたと思う。(おいらにはまだ物足りないですけども)


ただ、どうしても、ごっちんや、なっちと比べてしまうところがある。そのポジションから。
それは決して公平な見方ではないけれども、彼女はそれを克服しないといけない
べつに、『なっち』や『ごっちん』になる必要は無いけども、
彼女なりの存在感は、そのポジションに比べるとまだ、足りないと思う。




小川麻琴

知る人ぞ知る?w  おいらは彼女に注目していた。
そんな時代もあった。
オーディションの時に、『出来る』感じの印象が、当時の娘。には無い物の様に感じていたから。
当時のルックスは、別にたいしたことは無かったし、というか写真によっては、
かなり微妙な物の時のほうが多かったですが、これ位の時期の女の子は
上で書いたように、変わっていきますし、時折見せる大人っぽい色気のある表情に、
先物買いのような感覚で、期待していた。
実際、『AS FOR ONE DAY』の時の頃は、かなり綺麗になってきていたと思う。


おいらとしては、
  よしよし、いい感じで育ってきた。
  あと1・2年程たって、娘。として油が乗ってくる頃には・・・


・・・・と、期待を膨らませていたら、身に脂が乗ってきた。_| ̄|○



確かに、直接の原因は、腰を悪くしてしまった事にあると思う。
タイミングも悪かった。けども、あれ以降、彼女は全く成長していない
トークが上手くなたとも、ボキャブラリーが増えたとも感じない。
一時的に体型が変わることは、良くある事だけども、長すぎる。
一番大事な『顔』を作って行く時期なのに。


間に合うのだろうか、正直疑問。
彼女が何を考えているのかも解らない。事務所は管理をしなさ過ぎだと思う。